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元アパレル販売員、元美容部員として、一児の母として、主婦としてのあれこれを綴ります。

【口唇口蓋裂と告知されたら③】有名度?手術件数?病院の選び方

前回までで、告知されたら『直後やらない方がいい事』『やった方がいい事』をまとめてきました。過去記事を読んでいない方はこちらからどうぞ。

 

rakubikatsu.hatenablog.com

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 今回は大切な病院選びについてまとめてみました。

その子によって、パパママの考え方によって重点を置くポイントは異なると思います。選考のポイントの1つとして読んでいただければと思います。

 

子供の一生に関わる子供だと思います。でも本人はまだ自分で決めることはできません。親ができる最大限の知恵を振り絞って、情報を集め、決断をします。

私は今現在病院選びは本当にここにして良かったと思っていますし、今後もこの先生に絶対見てもらいたいと思っています。じっくり納得できる病院と先生を探しましょう。その信頼関係は本当に大切です。

 

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病院毎の口唇口蓋裂の治療の流れを確認

前回記述の通りまずやるべきことは情報収集です。


口唇口蓋裂の治療法は統一されていません。
症状も様々だからというよりも、同じ症状でも病院によって治療法が異なります。


口蓋裂のある方は形成外科に加え耳鼻科と言語も受診があるそうです。
顎裂は手術以外に歯科や口腔外科で歯の矯正があります。特に口蓋の手術をした場合は反対咬合になりやすいそうでその場合は受け口を治す矯正をすることが多いそうです。

 

一番違いがでるのが形成外科の治療法です。

術前矯正。
手術方法。
術後矯正。

同じ症状でも全く異なります。

 

術前矯正があるところとないところがあり、(裂を寄せるテープや主にホッツ、ナム、ステントなどと呼称も異なります)
手術方法も違えば、手術回数も違います。
術後にレティナを必要というところと不要というところもあります。

赤ちゃんは自分では病院を選べません。ここは親の頑張りどころです!!

 

私は妊娠中判明してから直ぐに関東の病院をすごく調べました。そして次の検診時に無理言って紹介状を出してもらいました。(元々総合病院に掛かっていたので、ここでもNICUや必要なものはあるし今の所口唇裂以外の合併症も見つからないからここで大丈夫だから不要と言われました)でも口唇裂の治療に関してはもっと専門で強いところにかかりたかったので、すぐに出生前に受診にいきました。

 

口唇口蓋裂 有名度?手術件数?病院選びの理由とポイント

私の選んだ基準は

●手術実績数
●手術方法
●手術回数
●術後の写真
●病院口コミ(病院比較のページより主にブログの方がリアルに分かりやすいです)
●他の科との連携有無(チーム)

 などから選んで紹介状をもらい受診しにいき、そこでの

 ●先生方の対応、相性

●病院の雰囲気

 を見て決めました。

 

治療方法に納得できるかもそうですが、先生との相性も私は凄く重要だと思います。
担当医が少しでも信頼出来ないと全ての治療に疑問が生じます。
あっちの病院だったらもっと良くなったんじゃないか、、とかあっちの病院のやり方の方が、、、など全部が信頼出来なくなったら親もストレスだし、一生この子の治療は、この子の病院の選択は正しかったのかもっといい方法が本当はあったんじゃないかとモヤモヤをかかえていくことになります。

 

口唇口蓋裂の治療法に絶対的な治療法は決まっていないので、先生との信頼が出来ていないと難しいと思います。更に頻度は少なくても長期の通院にはなるのでこの先生についていけば間違いないという信頼が大切です。なので言って納得できなかったらどんどんセカンドピニオンをうけにいっても私はいいと思います。


大人になるまでお付き合いする病院。子供のお顔にメスをいれる先生。
治療方針、先生と信頼できる病院を見つけましょう。


私の選択 口唇口蓋裂が有名なこども医療センター形成外科

因みに私は神奈川県立こども医療センターに通っています。
一歳の今は通院は一年に一度のペースです。顎裂があったので歯医者は別途3ヶ月に一度通ってます。


私の場合は手術実績や口コミは大前提の、決め手は手術方法と先生です。

他院ではほとんどが3ヶ月か4ヶ月頃に口唇形成術、一歳頃に口蓋形成術、就学前に顎骨移植と3回行うのが基本のようですが、こちらは最低一回で手術が済みます。

 

術前顎矯正プレートを用いて術前に裂を狭めます。矯正で術前に良好な歯茎の状態に近づけるので一度に行う事が可能になるそうです。そのぶん手術の時期は遅くなりますが、私はそれでも減らせるものは減らしたかったのです。
口唇形成と歯槽骨膜形成というのを同時に行うことが可能ということと、それを骨形成力が旺盛な乳幼児期に行うことで顎裂に骨が出来ます。十分に形成されれば骨移植をしなくて済むそうです。仮に十分には足りなかったとしても多少は形成される為、骨移植も最低限の負担で済むそうです。

 

ただもちろん一期法と、口唇口蓋を分けて手術する方法ではそれぞれメリット、デメリットがあります。それをどう捉えるかは親次第なのでじっくり納得いく治療説明を聞いて考えてくださいね。

 

もうひとつの理由が「ゴッドハンド」と呼ばれている先生の存在です。
この先生に執刀して欲しかったので。ほんとに神の手だと思いました。
手術の腕ももちろんですが、人としても気さくな方で診察時お話してても素敵です。

あともうひとつ。歯科の先生が素敵です。
横浜に専門の歯科を持ち出向で来てくれてる先生ですが、腕ももちろんですが超絶メンタルケアマンだと思いました。子供だけじゃなくて親のメンタルも気遣ってくれます。
この先生の前で泣いたママは多いんじゃないかな。
初めてこの病院に来た時この診察室で先生が優しすぎて超泣きました。

 

この先生以外の先生も、看護師さんも、会計の人も、ボランティアの人も、警備員さんも。病院の人がみんな優しいです。さすがこども医療センター。私の場合は全てパーフェクトにフィットしたのがこども医療センターでした。

 

私と息子の場合はこども医療センターがベストでしたが、それは個々によって症状も考え方も違うので、ベストは異なると思います。

病院選びは絶対妥協せずに納得できるところを見つけてください。

 

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